我慢できなくなって妹と2回目の…

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春休みも終わりお互い学校が始まったのもあって、ほとぼりが冷めたのか、まるで俺とは何もなかったかのように、妹は以前と同じように俺に接してた。

ただ妹も懲りたのか警戒してるのか、壁からオナニーの声が聞こえなくなった。

でも親バレがなかっただけで、俺は少しホッとしてたけどね。

ただ、一度リアルで本番やってしまうと、エロDVDとかエロ同人誌では今ひとつもの足りなくなって。

それで妹とエッチした時の興奮と感覚を必死に思い出しながらオナニーして、抜き終わると、やっぱり本物の女とやりたいって、余計にリアルなエッチに対する欲求が強くなってた。

当然、また妹を……って思ったけど、もうしないっていってしまったし、やっぱり近親相姦するやつは精神異常だ、って罪悪感と思い込みが重くのしかかって、何も出来ず夏休みが過ぎても悶々としてた。

その罪悪感が晴れかかったのは、ネットの近親相姦の質問とかサイトだった。

そこで、昔の王家はみな近親相姦で作られていたんだ、血が繋がってようがいまいが、結局は男と女には変わりがない、ってみたいな内容があったんだ。

それで俺だけが精神異常ってわけじゃないんだ、世の中に近親相姦してるやつは結構いる、妹だってただの女、女とセックスしたいってのは普通のことだ、手が届くとこに女がいただけ、って自己中に自分を正当化できて、のしかかってたものが軽くなった。

そうしたある日、学校で友達同士で話してたとき、好きな女の子の話になって、俺は入学した頃から気さくに声をかけてくれて仲良くなったクラスの女子の名前を言ったんだ。

そうしたら、

「あいつ中学の頃から彼氏いるよ。毎日やりまくりカップルで有名だったよ。今は大学生と付き合ってるんだって」

という耳を疑うような衝撃の事実を告げられた。追い撃ちをかけるように、

「あの子なら何回もいけそうだよな。俺、今の彼女は二回戦無理。完全に性欲処理用」

「比べんなよ、お前の女ブスじゃん」

「いいんだよ、セフレだから」

お前悪魔だな、って笑い声なんてもう半分聞こえなかった。

あの子の彼氏は毎日、あの子とセックスしてるんだ……と思ったら、どす黒い嫉妬が湧き起こり、友達はブスだろうとしても女とセックスしてる……それと比べて俺は…って、嫉妬と憤慨の気持ちでショックだった。

家に帰っても、ショックは尾を引いていて、いやがおうでも、いつも仲良く冗談言い合ってたあの子がセックスしてるのを想像してしまい、それがあまりに生々しくて、オナニーしても興奮が冷めなかった。

だめだ、やっぱり生身の女とエッチしたい……この時点で、妹とまたセックスしようと覚悟が決まった。

ただ、以前のように妹がオナニーしている隙をついて、みたいなことは無理だったから、どうやって持ち込もうかと頭を悩ませた。

もしかしたら、一度は受け入れたんだし、親にも言わなかっんだから妹もまんざらではなかったかもしれない。

それにオナニーしてたぐらいだからエッチに興味あるのは間違いない、って都合のいい考えが浮かび、誘えばできるかも、って安易な気持ちが起こった。

それを確かめるため、たまたまソファーに座ってた妹の太ももを軽く触った。

凄い目つきで睨まれ、手を跳ね退けられた。

やばいと思い、冗談笑いしてその場は逃げた。

それでも引き下がれず、夜、妹の部屋に忍び込み、そのままベッドに潜り込んで寝込みの妹の身体に触ってたら、目を覚ました妹に、軽く押しのけられ、

「もうしないっていったじゃん」

って拒否された。

もういっそこのまま襲ってレイプしてやろうか、と暴走しそうになったが、さすがにそれはまずいだろうと、できるだけ抵抗されないようにしないと、親につげ口されたら今度こそ人生終わりだって、自分を諌め、その日は諦めた。

それからもしばらく隙を伺ってたが、やっぱり無理かなあ、と悲観しかけた頃だった。

たまたま妹の部屋のドアが空いていて、ふと見たらベッドの上に紙袋が無造作に置かれていたんだ。

何となく悪戯心で袋を覗いたら、レディコミが二冊入っていた。

瞬間、ぶわーっと紅潮した。

あいつこんなもん読んでんだ……。

そういえばあいつのおかずはレディコミだったっけ、と思い出した。

そのままリビングに降りていったら妹が母親に参考書のおつり、と手渡していた。

それで全部わかった。

うちは義務教育までは基本的に小遣いはなく、必要な場合や、欲しいものは親に申請してお金を貰うという方針だった。

妹は参考書を買う、という名目でレディコミを買ってたんだ。

大人しい妹が小賢しいことしてるな、と思った反面、これでいけると思った。

後はタイミングだった。

確実に親が留守になり妹だけにならないと抵抗されたときにまずい。

うちは共働きとはいえ、両親の在宅率は高かった。

生でやるのもまずいかもしれない。

妊娠も怖かったし、何より前にやった時ゴムつけてと言われたからゴムあれば妹も抵抗しないかもと思った。

それで近所の薬局の自販機でゴムを買って来ると、すぐにエッチしたくてたまらなかった。

最悪、冬休みまで待つかも……と不安はあったものの、この辺りからもう浮足立ちそうになってきて、エロDVDやエロサイトでセックスのイメトレをしながらチャンスを待った。

チャンスは意外に早く巡ってきた。

朝母親が学校に電話してて、妹が学校を休んだ。

平日だったから、夕方まで両親はいない。

ズル休みはいつものことだったが、今回はチャンスだと思った。

今しかないと思った。

俺は学校行く振りをして、途中で家に引き返したんだ。

家に帰ると、リビングを覗いた。

両親もすでに仕事に行ったみたいで誰もいなくて静かだった。

妹はまだ部屋だなと思い、なるだけ音を発てないようにしながら階段を登り、部屋に向かった。

途中もしかしたらまたオナニーしてないかな……って期待したけど、しーんとしてた。

逆に興奮した俺の鼻息と心臓が響いてバレんじゃないかってぐらいだった。

緊張で脚もガクガクしてた。

部屋からゴムを持ち出すと、忍び足で妹の部屋に向かった。

そして、

「おい、大丈夫か」

ドアを開けると、ばさっとベッドの妹の上半身が飛び起きた。

「なんでいるの?」

と驚きのあまり声も出せないぐらい、混乱の表情をしていた。

「心配だったから様子見にきた」

ベッドに寄りながら、俺の脚が凄くガクガク震えてよたよたしてたのは今でも覚えてる。

我慢汁の冷たい感覚も。

当たり前に妹はかなり警戒モード入ってて俺が近づくと布団に潜り混んだ。

「お前の好きなプリン買ってきたから食べるか?」

「……いらない」

妹の口調はあからさま、出ていけ、って感じだったけど、今日は引かないからなって、

「せっかくだから食べろよ」

って言いながら布団をめくった。

また妹はビクっとしたけど、今回はスエットをちゃんと上下着て横向きに胎児みたく丸まってた。

でも、レディコミがちゃんとベッドの中にあった。

「お前、ズル休みしてこんなの読んでたのかよ」

妹は何も言わなかった。

髪が顔隠してて表情もわからなかった。

俺はベッドに座り込むと、レディコミを取った。

「お前さ、参考書買うとか嘘ついて、これ買ってたんだろ。知ってんだぞ」

やや間があってから、

「違うよ」

って弱々しい答えが返ってきた。

明らかに動揺してた。

俺はそのまま妹に覆い被さって、妹のあそこに手を入れながら、顔を近づけた。

「やだぁ、やだ」

と鳴き声に似た恐怖に震える息を漏らしながら、腕を押し上げて抵抗してきた。

やばい、すんなりいかねぇと思ったが、もうここまできたらやるだけだった。

「お前、母さんに嘘バレたら携帯取り上げられて外出禁止だぞ。俺のことつげ口しても、それはさけられないからな」

俺がそういうと、抵抗がぱたりと止み妹がグズグズと泣き出した。

「今更泣くな、ばか」

と吐き捨て、俺はそそくさと抵抗のなくなったスエットのズボンを脱がせ始めた。

めそめそしている妹を余所に、今度はスエットの上を脱がせると、そのまま淡い水色のブラも取らせた。

妹はすぐに恥ずかしそうに腕で胸を隠した。

カーテンを開けてなく部屋は薄暗かったんだけど、それが妹の裸がほのじろく浮き上がらせてて、エロDVDじゃない生々しさにたまらなくなって軽く押し倒すように覆い被さった。

髪のいい匂いがした。

何となく俺のクラスの女子を思い出した。

腕を退かせると、ぷるんとしたおっぱい。

まじまじと見るのはこの時が始めてだったんだよな。

どうせブラジャーで盛ってんだろと思ってたのが、意外と見た目通りでお椀の形のおっぱいだった。

思わず片方をわしづかみに揉みながら、もう片方の乳首を舌で舐めた。

エロDVDでやってたように舌先を使って転がすようにしたり、立った乳首を強く吸ったりすると、時々、もぞ、っと何回か妹が動いた。

声こそ出さないけど感じてきたんだなって伝わってきて、こっちも一緒に我慢汁がまた垂れてくるのがわかった。

すると妹が、ボタンとベルトが食い込んで痛いと言ってきたので、あ、と俺は我に返ったように服を脱ぎ捨てて真っ裸になった。

いつのまにか泣き止んでた妹を見ると、腕を目に当ててた。

早く終われと祈ってんだろう、でも夕方までたっぷりとセックスするんだからな、と思ってたら、意外にも妹は、

「お願いだから、ゴムはつけて」

と懇願のような諦めのような口調でぼそぼそと言ってきた。

「わかった」

と半分上の空で返しながら、やっぱり生は無理だよなあ、とがっかり。

同時に、エッチすることを妹が受け入れたんだ、ゴウイだな、とニヤリとした。

どこか鈍臭い妹より、両親の信用度は俺の方にあったから、妹は観念してた。

それで、真っ裸になってから妹に乗ると肩や腕、胸や腹とか上半身を手の平で舐めるように撫で回した。

ムチっとしてるのにさらさらしてて柔らかかった。

抱きついて妹の身体に俺の身体やパンツの上からまんこの割れ目にそって裏筋やを擦りつけると、肌で感じる生温い柔らかさが、ちんぽで感じるのとは違う、体温の温度差のふわぁっとした快感が全身に染み渡たった。

めっちゃ過呼吸かってぐらい鼻息が荒らくなってて、気づいたら腕で目隠ししてるくせに、妹も息が深く荒くなってた。

再び妹の胸を揉みながら、脚を広げさせパンツの上から割れ目を摩ろうとすると既に湿ってた。

パンツを脱がし、脚をM字にさせると、待ち侘びた久々のまんこをじっくり観察した。

生意気にVゾーンの手入れあとがあってところどころ、ゴマみたいな毛があった。

指を割れ目に入れてなぞると、妹の腰がぐぐっと浮いた。

中はもうぬるっとしていて、ぐちゅっと音をたてそうなぐらいだった。

まんこに顔を近づけ、指で広げると薄暗いにもかかわらず、テカってるのがわかった。

なんか水族館にいる生き物みたいに、ピク、ピク、と波打ってて、でも今思うと、この時の妹のまんこが一番綺麗だったと思う。

もうチンポが何もしないのにピクンビクンと脈打ってて、このまま一気に入れたくなって、迷ったがゴムつけた。

妹の脚をカエルみたく広げて、穴にチンポを入れるのと同期するかのように妹の腰も浮いて、多少入口がきゅうーっと締まってイキそうになったものの、思ってたよりすんなりと根元までチンポが入った。

まんこの温かさがゴムを通して伝わってくると同時に一気に猿のようにピストンし始めた。

すぐにイッてしまうだろうと思ってたんだが、なぜかなかなかイケない。

さらに動きを痙攣みたく激しくしたら、動きに対して集中してしまうので、イクって感じにはならなかった。

妹も、息が

「んっ…っ…っ」

と多少荒くはなってて感じてはいるみたいだが、喘ぐって感じじゃなかった。

その後のエッチでわかったんだけど、セックスとオナニーでは感じ方というかイキ方に微妙な差異がある気がする。

男がオナニーばかりして、いざ初エッチでイケなかったってパターンはこれだと思う。

確かにそれなりにチンポを刺激すれば最後は射精するんだろうけど、ただオナニーとまったく同じの要領だとなかなかイケないってこの時は気づかかった。

チンポは発射寸前なのに、イキそうでイケない。

逆にあまりに馬鹿みたいな腰の振り方をしたんで疲れてきて、汗すら吹き出してきたし、妹も奥に当たって痛いと言い出した。

クラスのあの子とやっているのを妄想してもなんかうまくいかず、

「なんでだよ」

とイラっとして、

「とりあえず一回妹の手で抜こう」

とチンポ出そうとしたら入口の方の締まりにじーんとチンポに快感が走り、

「これは…」

って思って入口で、ゆっくりと動かすと、すぐにチンポにじわぁっと快感が走って射精した。

正直やっとイケた、って思いが強くて、前みたく声を噛み殺すぐらい妹も感じてなかったし、中途半端な感じにちょっと不満が残った。

また妹が泣き出すかなと思ったが、長時間チンポを入れられてたせいか、ぐったりとして、おもむろに

「喉が渇いた」

と言った。

俺も喉が渇いたので、

「ポカリを持ってきてやるよ」

と真っ裸のままキッチンへ降りた。

時計を見ると、まだ2時を過ぎたあたりだったと思う。

親が帰ってくるまではまだ時間はあるし、イッたことで少し気持ちに余裕が出来た。

たっぷり女の身体を味わおうと思った。

ポカリを二本取って戻ると、カーテンは開いてるし、妹がスエットに着替えて携帯を開いてた。

ポカリを渡しながら

「何お前服着てんだよ」

と言うと、ポカリを流し込む飲む手が止まり妹は、まだやるの?といった表情で驚いていた。

「脱げよ」

拒否ったらわかるよな、って含みを持たせて、何度か言うと、しぶしぶと妹がスエットを脱ぎ始めた。

すかさず俺は自分の上着から携帯を出すと、妹が真っ裸になった直後に写メった。

「……何撮ってんの……」

「服脱いだ罰だ」

信じられない、っといった表情で硬直してた。

それから俯き陰んで目に涙をため始めた。

やり過ぎたかなあ、と少し後悔したけど妹の何とも暗澹とした顔がそそった。

血管の温度があがって心臓とチンポに流れだした。

妹を再びベッドに寝かせて股を開かせた。

脚を抱えてまずは腿の付けねから内股にかけてゆっくりと舌を這わせたり、まんこの外陰茎とかを唇で挟んで引っ張ったり、吸い付いたりしてると、妹が腰をよじったりして、もう呼吸を荒くしていた。

やっぱり女のももはムチっとしてスベスベで気持ちよかった。

左右の内股をチロチロ舐めながら、脚の付け根を指でぐぐっと押すと、

「んあッ」

と脚がカクンと反応してた。

それから指でクリを皮の上からつまんだりグリグリしてると、ビクン、ビクンとする妹。

反応を楽しんでると、いつの間にか皮が膨らんできていて、それをめくると同人誌で見たのには及ばないけど、あの小さな玉みたいなクリの本体があった。

玉っていうか皮を剥いて亀頭が覗けたチンポって感じ。

ここだな、と吸い付いてやった。

すると

「あっ」

って妹が小さく悲鳴をあげた。

飛び上がるって言葉のまま、妹がガバっと上半身を起こしてクリに吸い付いてる俺の頭を押しやろうとしてきた。

「お前痛いって」

「だめっ…そこだめ。感じ過ぎて痛い」

そういえば、女のクリトリスは男チンポと同じ、ってサイトに書いてあったのを思い出した。

初めてチンポの皮を剥いたときに、亀頭が敏感過ぎて痛いのど同じだなって思った。

俺は押しやる手に耐えながら、余計にクリをせめた。

ときたま甘噛みしたり、舌先で強く押したり舐めたりを執拗に繰り返した。

いつのまにかまんこの汁か俺の唾かわからないぐらいにまんこ全体がびちゃびちゃになってた。

「やめて、お願いだからだめっ」

て妹が苦しそうに抵抗しながら何度も言った。

それでも抵抗に耐えつつかまわず続けていると、

「あっ」

と声を出した妹が急に黙り込み、かわりに下半身がガクンガクンと震え始め、腕をのかしたと思ったら、シーツを掴みだした。

腰が浮き始めて、ガクガクと震えが大きくなった。

息が過呼吸みたいに、

「はっ、はっ、」

ってなりだしてた。

妹を見上げると、シーツを引っ張って上半身を持ち上げるような凄い体勢になってて、泣きそうな顔してた。

「気持ちいい?」

と聞くと、苦しそう息を吐きながら、

「うんうん」

と首を振った。

顎がかなり疲れてきてた。

けど、イキそうなんだな、と舌先でさらに転がしたり、グイ、グイと押すしながら、

「イケ、イケよ」

と片手を伸ばすと、乳首をつまみながらおっぱいを揺らしてると、急に何か思い出したように、

「あ…、」

と声をあげた。

「なんだ?」

と思ったら、太ももで俺の頭を挟みだすと、もの凄い力で締めだした。

ちょっとこいつすげぇ抵抗しやがるな、と焦ったが違った。

妹の全身がいきなりビクビクビクビクと震えだして、

「あ…やだ…やだ…やだ…やだやだやだ」

太ももをブルブル痙攣させながらさらに頭を締め付けた。

「やだぁやだ…っ」

これはやべぇと思ったら、妹が急に弓反りになると、ぱたりと力が抜けて、かはっ、て息を吐いておとなしくなった。

こいつイッたんだ…。

俺の見たエロDVDでは見たことない激しいイキ方に、心臓がバクバクして、チンポが膨張限界まできてた。

俺もイキそうになってた。

妹の胸が、はぁ…はぁ…と呼吸に合わせて上下していた。

ようやく女のエッチな声が聞けて、俺も顎の疲れも忘れて昂ぶってきていた。

と顔を見たら、泣きそうな切なさげだった。

「イッたのか」

と聞いたら、

「わかんない」

とちょっとかすれた声で答えた。

半開きで、

「はぁはぁ」

いってる唇がまた凄くエロくて、チンポ突っ込もうかと思ったが、フェラよりもエロDVDみたいにもっとエッチな声を出させたい、って思った。

潮吹き行こうと思ったが、妹がイクのを目の当たりにしたチンポがもう射精させろと反応しまくりなので、再び腰を下ろすと、先っぽをまんこに当てた。

「やだ、ゴムつけて」

頭回ってないからバレないと思ってたのに、出鼻をくじかれた。

「一回だけいいだろ?」

「やぁだ!だめ!」

急にイラつき始めた妹が本気で怒りそうになったので、ゴムをつけた。

強引に生でやろうかとも思ったけど、もし万が一間に合わなくて妊娠したら…って怖かったのもあった。

チンポを入れると、

「あ」

と妹が身をよじった。

腕で妹の脚をぐわっと大きく横に広げると、ゆっくりと動かした。

イッた後だけに、一回目とは違い妹も敏感になってるせいか、

「あっ、あっ、あっ」

とちゃんと喘ぎ声が出て、背中がぞわぞわした。

玉袋が妹のモチっとしたケツにあたって弾かれる感覚がじわんじわんと気持ちよくて、

「ぺちんぺちんぺちん」

というまんこに腰を打ち付ける音すら、チンポをさらに固くした。

妹のおっぱいがぷるんぷるん揺れてた。

腰を動かしながら、両手でわしづかみにして、激しく揺らすと

「ああ…っ…やだ…っ」

と妹の上半身がのけ反った。

すると、まんこがきゅうぅとまたあの時のようにチンポに張りついて締め付けてきた。

きた!これだよこれ!このやばい快感。

たとえると指を口に加えて大きく吸い付きながら指を出し入れする感覚に近い感じ。

指でもちょっと気持ちいいのに、それがチンポなわけ。

やべぇ、気持ちいい……。

妹も感じてるんだろう、広げた脚がさらにまんこを締めるため閉じようとして力が入ってきた。

声を噛み殺すようにグーにした手を唇に押し付け、

「はあぁんはぁんはぁあん」

と鼻に抜けた鳴き声をあげだした。

「もうだめ、イキたい、イク…!」

妹にがばっと抱き着くとベッドのスプリングを利用して、ピストンというよりはチンポをまんこの中で掻き回すみたいな感じで腰を振りながら、妹の耳たぶや首筋にしゃぶりついた。

「んーっ……はあぁ……あぁっ…んーっ」

と妹は拳を口にあてたまま声を一段と大きくしたチンポにじわぁっと快感が染み込むと、腿がガクガク震え出して、あのシュワーっとした感覚がきたと思ったら、射精した。

一瞬、精子じゃなくおしっこ漏らしたかと思うぐらいの射精感だった。

ぜえぜえと心地好い疲労感と満足感でしばらく動けなかった。

妹も

「はあ、はあ」

とぐったりしてた。

やばいこのまま寝そう、と起き上がってチンポ抜いた瞬間、半放心状態の妹が、とビクンと腰が反応してた。

そのまま、妹のしばらく余韻に浸ってたら、むくっと妹が服を着ようと起き出した。

手首をつかんだ。

ちょっと何、何するの、とびびったが、俺の脚の間に押し込むと、背中かから俺にもたれかかるような格好で座らせた。

怯えたような妹の体を、手の平でゆっくりと舐めるように撫で回した。

触れるか触れないかの感触で、すりすりとおっぱいやお腹、肩や腿とか全身を撫でていると、緊張で固くなってた妹が、少しずつほぐれていくのがわかった。

「…これ気持ちいいかも…」

恥ずかしいそうに妹が呟いた。

頭を撫でて、爪で髪を梳くように地肌をかくと、とろーんとなった。

これも後で知るんだけど、どうやらイッたばかりの女は全身が敏感になるらしい。

「お前おふくろたちに言うなよ、言ったら携帯没収されて、外出禁止だからな」

中学生の妹は当然バイトも出来ないので携帯代は親が払ってる。

毎月バカ高い携帯代に、常に親から没収の危機にあった。

ただでさえ心証よくないのに参考書買うと嘘ついてレディコミ買ってることバレたら決定打だ。

友達との長電話やメール好き携帯厨の妹には死刑宣告に等しい。

それに写メも撮られて、選択の余地はないはずだ。

当然、俺も妹とエッチしたなんてバレたら、即人生終了だ。

やや間があって、妹は、観念したようにコクンと頷いた。

「ゴムはつけてね……赤ちゃんはやばいから……」

「うん」

そうしてるうちに親が帰ってくる時間が近づいてきたので、その日はそれで終わった。

こんな感じで、それからは両親が長時間留守になると、親の目を盗んで妹とエッチするようになった。

妹もやっぱり後ろめたい行為に、受け身一方だったけど、何回かやって挿入でイクことを覚えると、誘ってくることはなかったけど、だんだんとエッチには積極的になっていき、生や中出しも時々できた。

冬休みや夏休みなどは毎日やってたこともあった。

それでも恋愛感情が芽生えることはなく、お互いエッチを楽しむって感じだった。

異性に対するエッチの疑問も普通に聞けたり、彼氏彼女だと嫌われるかも……と思って出来ないエッチも気軽に試せた。

だからAVでやってるようなことは、だいたいやった気がする。

もちろん「やってはいけないこと」という背徳感に苛まれることはあったけど、逆にそれがM気質の妹がハマるきっかけだったのかもしれない。

もうひとつ。

妹とのエッチで性欲を昇華することで、クラスの女子に対して耐性も強くなりガツガツすることがなくなった。

そのせいで、今で言うとこの草食系男子や大人みたいに思われて、女子から人気がでるようになった。

とりあえず、ここまで。

思い出せない部分は割愛したり盛ったとこもあるけど、だいたいこんな感じです。

当作品は、個人による創作(フィクション)作品とご理解の上鑑賞ください。当作品には、犯罪的・倫理モラルに反する表現・タブー表現等が含まれますが、表現上の誇張としてご理解ください。くれぐれも当作品の内容を真似しないようご注意願います。

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